アロマで脱冷え性!体を温めるアロマテラピー活用法
副交感神経を刺激して温まろう!
冷えにはストレスが大いに関係あります!
とにかく冷える……と思う方はストレスが多く自律神経が乱れやすくありませんか?
睡眠が不調だったり、疲れやすかったり……。
自律神経は交感神経と副交感神経によって自動的に体内を調整するシステム。一般に、交感神経はストレス状態(いらいら、恐怖など)のときに活発になり、副交感神経はリラックスしているときに優位になる神経です。
交感神経が優位なときは、手足の末梢血管が収縮します。つまりストレスが多い状態が続くと、体の隅々にまで血液が巡らなくなり、結果冷えやすくなるのです。逆に、副交感神経が刺激されると末梢血管の血流が良くなります。
ということは、副交感神経を優位にすれば手足が温まるため、冷え性には有効ということ。そして副交感神経を優位にするには、リラックスすることがいいのです! アロマテラピーで香りを嗅いでリラックスすることが冷え性解消に役立ちます。
【記事参照】All Aboutより引用
http://allabout.co.jp/gm/gc/404970/